予定日前の最後の検診でした。
今日は若い初めての先生に診てもらったのですが、
いつも見てくださっていたK先生はどうも偉くて
経験豊富な産婦人科長だったらしく
「K先生にずっと見てもらってる人が
僕のところにまわってくるということは、
経過も順調で何も問題なしってことです！」
とニコニコ。
若い先生は確かにK先生に比べて不慣れで
時間もかかったけれどとても丁寧で一生懸命で、
こういった人がこの時代に
あえて産婦人科医を選んでくれたことに
感動を覚えました。
さて赤ちゃんは
3811g←前回から200g増えていてほっとしました。
頭は小さくなり（きっと誤差）足はちょこっと成長してました。
心臓も4室にきちんと分かれ、口蓋裂もなし。
羊水もたっぷりで、元気なものです。
私も特に問題なし。
鉄剤も追加処方はなし。
子宮口は１ｃｍの開きです。
ただ、噂のぐりぐり内診を体験してきました。
今まで内診が痛いという話を聞いてきたけれど、
痛かったためしがなく･･･。
でも今回はどうも卵膜剥離を行ったらしく、
確かにちょっと痛かった。
「痛いですよ」と声をかけられ、
ぐいぐい指で押されながらぐりぐりぐりぐり。
でも聞いていた程の痛みはなかったような。
先生は大丈夫かとかなり心配してましたが。
ただ、家に帰ったら出血が！
鮮血ぽかったので、
きっとぐりぐりの刺激で出てきたのだろうと思ってます。
ちょっとお産が現実味帯びて感じられてきました。
土日で産まれてきてくれたら、
夫も100%立ち会えるのだけどなぁ。
でも元気で産まれてきてくれれば、贅沢言いません。
でてきたくなったら出ておいでね。
